ナガオカケンメイ
デザイン活動家
d design travel発行人

ナガオカケンメイさん
(デザイン活動家・d design travel発行人)

沖縄県南城市をデザインの視点で考える

全国47都道府県にある、個性やらしさをデザインの視点で編集しまとめた観光ガイド『d design travel』。2009年に発行されたVol.1『d design travel 北海道』から、2021年3月までに、現在29都道府県の「個性」「らしさ」を1冊ずつ、デザインの視点で紹介しています。
デザイン活動家のナガオカケンメイさんは、この『d design travel』の発行人でもあります。

2020年10月、沖縄県南城市の観光を、『d design travel』の編集方針に沿って、市民ライターの方々と制作する『d design travel WORKSHOP沖縄南城』号のプロジェクトがはじまりました。
ワークショップに先駆けて、琉球歴史研究家の賀数仁然(かかずひとさ)さんの案内で、南城市に根付く琉球神話や、様々な史跡の解説を聞きながら、南城市各地を巡りました。

まず最初に訪れたのは、佐敷城跡。琉球を統一した尚巴志(しょうはし)の居城だった場所です。そののち、琉球神話に登場する、琉球の創生神・アマミキヨが沖縄本島に上陸した際に最初に足を降ろした場所とされている「ヤハラヅカサ」や、裏手にある「浜川御嶽」へ。沖縄では、このような神々と繋がる「御嶽=うたき」が、今でも大切に残されています。特に南城市は「御嶽」の最高位でもある「斎場御嶽(せいふぁうたき)」があるほか、神の島と呼ばれる「久高島」も、古来から神々への特別な祭事を行なう特別な場所として、信仰・文化・行事などが、地域の人によって大切に受け継がれています。
神の島や、祈りというキーワードが多く登場した、南城巡り。ナガオカさんが感じた、沖縄県南城市らしいデザインとは、どのようなものだったのでしょう? ぜひ番組をご覧ください。

掲載許可:南城市教育委員会

ゲストプロフィール

ナガオカケンメイ
デザイン活動家・d design travel発行人

1965年北海道生まれ。2000年よりロングライフデザインを提唱するD&DEPARTMENT PROJECTを開始する。2009年、デザインの視点で日本を紹介するガイドブック『d design travel』を創刊。2012年、渋谷ヒカリエに47都道府県の個性を発信するミュージアム「d47 MUSEUM」、ストア、食堂をオープン。物販、飲食、出版、観光を通して、47の日本の「らしさ」を見直す活動を展開中。
http://www.d-department.com

d design travel 編集部 × 市民参加ワークショップ
『d design travel WORKSHOP沖縄南城 』

沖縄県南城市に点在する、土地のらしさ、個性を見い出し
観光地・レストラン・ショップ・カフェ・ホテル・キーマン
という6つのカテゴリでまとめました。
地元の市民ライターがおすすめする美味しいお店、
南城の個性が詰まった手土産などもご紹介しています。